厄落としの5つのポイント
「これまであまり運のいいことをしてこなかった」という人には、厄がたくさんついています。
災いが来ないように、普段から厄落としを心がけましょう。
肌や髪の毛に艶を出す
「光沢のあるもの」、「ツヤのあるもの」は、厄をはね返します。
肌や髪の毛のお手入れをして、いつもツヤを出すようにします。
マット類を新調する
不運は足元からきます。ですから、足元の守りが大事です。
キッチンマット、玄関マット、バスマットなど、マット類がくたびれていたら、厄がマットを踏むたびに、身体の中に入ってきます。
新しいマットを、その年のラッキーカラーのものにして、厄落としをしましょう。
立春に財布を新調する
風水では、節分を1年の区切りと考え、立春から新しい年の運気が本格的に動き出すのです。
節分が大晦日で、前年の運気の流れが収束していくということです。
ですから、立春から、新しいものを使い始めるのが一番の開運アクションです。
特にオススメするのは財布です。
春(張る)財布といって、お札がたくさん入って、パンパンに張っている財布になります。
持ち塩をする
盛り塩の他に、持ち塩があります。
塩には、厄払い作用があり、外出時に持ち歩くと、厄を近づけません。
できれば、粗塩を小さじ二杯分、だいたい10gを小さな密閉袋に入れて、いつも持ち歩くバックやカバンの中に入れておきましょう。
子どもには、ランドセルやショルダーバッグに入れておくのが良いですよ。
シャワーで厄落とし
粗塩を、頭の上や両肩に、一つまみ乗せて、熱いシャワーで、一気に流します。
これは、毎日のシャワーの習慣にすると、厄落としに効果あります。