龍穴パワースポットに出向いて風水開運

龍穴パワースポットとは

龍穴パワースポットとは

風水では大地に隆起した山脈を「龍脈」と呼び、
大地からあふれ出た生気を感じるところを「龍穴」と呼びます。

 

風水でいうパワースポットとは、この龍穴のことです。
龍穴からは強力な生気が噴き出ていて、
その生気から、人は強大な運を手に入れることが出来ると言われています。

 

パワースポットと言われる場所は、
時の権力者たちが王宮や墓所などを築いてきたことでも知られています。

 

パワースポットに訪れることは、自分の中に眠る運気を目覚めさせると共に、
その土地にまつわる強力な運気を得ることにもつながります。

 

大地のパワーは強力

大地のパワーは強力

パワースポットと言われる場所の大地のパワーは強力です。
パワースポットへ訪れることは、自分の望む運気を手に入れるための有効な方法です。

 

ただ、土地には性格があり、たとえば、学問の神様を祭る福岡にある太宰府天満宮に恋愛の祈願に行く人はいないでしょう。

 

そのように土地の性格と合わない運気は与えてもらえないのです。
そのため、パワースポットに行く際は、かならず、土地のもつ性格をきちんと調べてから行きましょう。

 

また、どうしても行く気がしないと思う場所や
タイミングが悪くて、行きたいのに行けない場合などは、
自分の奥底で止めている何かがあるかもしれません。
そういうときは、時期をずらしてみるなどの、自分に対して配慮しましょう。

 

龍穴は変動する

土地の気は常に変動しています。
20年周期で龍穴の場所が変わってしまうのです。

 

しかし、神社仏閣は構造上、気の流れを防ぐ囲いがあるため、
運気の強弱は変わっても、龍穴自体が移動してしまうことはないのです。
そのため、パワースポットには神社仏閣が多いのです。

 

出かける前の準備

パワースポットの土地の足を踏み入れると、生気は胸元から入ってきます。
女性の場合はタートルネックやスカーフで胸元を隠さず少し開けて行きましょう。
男性はネクタイなどや、ぴったりしたような洋服を避けるようにします。

 

天然石を身に付ける

天然石のパワーストーンのアクセサリーを身に付ける

パワースポットにはパワーストーンと言われる天然石が生気を吸収します。

 

天然石のパワーストーンであるブレスレットやネックレスなど、直接、肌に付けるものを身に付けましょう。

 

30分以上滞在する

出かけたパワースポットが気に入ったら、最低でも30分は滞在します。
大地の気は穏やかに流れていますので、充分吸収するためにも、ゆっくり歩きましょう。

 

自分の言霊を告げる

よく神社でお参りするときには、することですが、
最初に自分の住所、名前を言ってから願い事をします。

 

神社仏閣ではないパワースポットでも同じことです。
自分自身を明確にせず願い事をしても、天や大地には届きません。

 

湧き水を飲む

訪れたパワースポットに湧き水があれば飲みましょう。
湧き水は水流そのものです。
直接、体内に運気を吸収する絶好のチャンスです。

 

ただし、飲んでよいという札がないのに、飲んでは腹を壊す原因にもなりますので
その辺は注意してください。

 

写真を撮る

パワースポットでは、その土地を背景に自分の写真を撮りましょう。
土地の気と自分をシンクロさせることにより、ずっと運気を活用できます。
一人で出かけた場合には、その風景だけでも写真に撮って、その土地の気を持ち帰りましょう。

 

ただし、神社仏閣の場合、「ここでは写真はダメ」という看板があります。
それは、人間が見えないものを写真に映りこむ可能性があるからです。
写真に写すのは手前までにしておきましょう。