愛情運には寝室も重要
寝室は、寝ている間に運気のパワーを身体に取り込むところです。 つまり、寝室がよければ、運はどんどんよくなるのです。
寝室には、基本的に凶作用の方位はなく、どの方位にあってもよいのですが、 愛情運を高めて、夫婦仲をよくするには、寝室の模様替えが効果あります。 もし、寝室が別々というのなら、二つの部屋を同じようにインテリアしてください。
スポンサードリンク
愛情運を司る寝室のインテリア
風水の愛情運をアップさせるには、寝室の南西側に観葉植物を置きます。 何種類かの観葉植物を一つの鉢に植えた、コンテナガーデンを配置するのもOKです。 鉢は茶色いテラコッタ風のものを使ってください。
そして、観葉植物には、「赤い実」を飾ります。赤い実のなる観葉植物を置くのがベターですが クリスマスツリーなどに飾るような、リンゴやイチゴの飾りでもかまいません。
さらに、双喜紋(喜という字を二つ並べたもの。ラーメンの丼によく描かれています)を 白い紙に赤い字で書いて寝室の南西に置きます。植物につるせるようにしてもいいですし、 小さい色紙に書いて壁に飾っておくのもいいですよ。
東南には、水鳥の置物を東南方位に頭を向けて置きましょう。 夫婦仲のよい代名詞のオシドリやアヒルなど、必ず水鳥を用意します。 水鳥以外では何の意味もありません。カモのデコイなど比較的手に入りやすいので なんとかして水鳥の置物を探してください。
次に、カーテンは必ずレースと布の遮光カーテンで二重掛けをしてください。 光の調節がうまくいくだけでなく、夜もぐっすり眠れます。
照明も大切なアイテムです。間接照明にする場合は、どこかに1箇所、ダウンライトをつけて 強い光があたる部分を作ってください。
寝室の頭の向きでも愛情運は関係する
寝室作りのポイントは、年齢によって寝室の作り方を変えることです。 40歳以下の夫婦なら、寝室は家の鬼門(東北)から裏鬼門(南西)の線から、南側や東側がよく、 40歳を過ぎた夫婦は、西側や北側にします。
このように部屋を使えない場合には頭の向きを変えます。40歳以下の夫婦が西側の部屋しか使用 できない場合は、頭を東に向けて東側にスタンドをおきます。
40歳以上の夫婦の場合は、西に向けて 枕をおき、落ち着きのあるダーク調の家具を使います。どちらかが40歳以上で、どちらかが 40歳以下の場合は、年上に合わせます。
愛情運アップするには寝室のインテリアで風水処理関連ページ
- 浴室の方位をチェック
- 風水で愛情運を左右するポイントは浴室です。 浴室で使うタオルやバスマットは、こまめに洗濯し、 太陽に当てて乾かしたものを使いましょう。 同じバスマットをいつまでも使っていると 夫婦の場合にはご